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肉じゃがは糖質が多いが、ダイエットに効果的な栄養が豊富

肉じゃがのメインは、ジャガイモ、ニンジンなど、糖質の多い野菜です。これだけでは、血糖値が上がりやすいので、豚肉やタマネギを多くしたり、食物繊維が豊富なシラタキを入れるとよいです。

肉じゃが

糖質が多い
肉じゃがには、ジャガイモ、ニンジンなど、糖質が多い食材が使われています。 糖質制限の観点では悪いイメージで、肉じゃがだけでも糖質が十分に摂れてしまいます。 ただし、栄養価の優れた料理なので、肉じゃがを食べる場合には、白米の量を減らすなど、調整をするとよいです。

GI値が高い
ジャガイモ、ニンジンのGI値は、それぞれ90、80と高く、血糖値を上げやすい食材です。 しかし、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が豊富に含まれています。

牛肉
地域によって、牛肉と豚肉に分かれます。東では豚肉、西では牛肉が使われるようです。 牛肉には、L-カルニチンという体脂肪を燃焼させるために必要な成分が多く含まれています。 L-カルニチンは、体内ではほとんど合成されません。歳をとると太りやすくなるのは、肉類をあまり食べなくなることも一つの要因です。

豚肉
豚肉のGI値は45で低く、ビタミンB1が豊富に含まれています。 ビタミンB1には、糖をエネルギーに変える働きがあり、余った糖が脂肪になるのを少なくすることができます。 バラ肉やロース肉はカロリーが高いので、もも肉など脂身の少ない部位の肉を使うとベストです。

ビタミンB1
豚肉を食べるとスタミナがつくと言われるのは、ビタミンB1が豊富に含まれているためです。 ビタミンB1には、食欲を増進させる働きがあり、スタミナがつきますが、食べすぎには注意が必要です。



タマネギ
タマネギのGI値は30で低く、血糖値の上昇を穏やかにしてくれます。 また、血流をよくして、コレステロールや中性脂肪を減らす働きも期待できます。

ニンジン
ニンジンは、糖質が多いですが、ビタミンA(βカロテン)が多く含まれています。 ビタミンAは、タンパク質やグリコーゲンの合成などに関わり、ダイエットでも重要です。 ビタミンAは、油といっしょに摂ることで吸収率が上がるので、肉じゃがはよい料理です。

肉じゃが

シラタキ
シラタキは蒟蒻なので、食物繊維が大量に含まれ、カロリーがほとんどありません。 グルコマンナンという水溶性食物繊維が、血糖値の上昇を穏やかにしてくれます。

甘い味付け
肉じゃがは、味付けが甘く、その分、糖質量が多くなります。 調味料のみりんは、意外とカロリーが高く、大さじ1杯で43kcalあります。

食後のデザート
食事で甘い味付けのものを食べると、食後にデザートを食べたい衝動が、ある程度は抑えられます。