簡単・長続き!体に良いダイエット
トップ > 料理 > 肉じゃが

肉じゃがは糖質が多いが、ダイエットに効果的な栄養が豊富

肉じゃがのメインは、ジャガイモ、ニンジンなど、糖質の多い野菜ですが、ダイエットによい点もたくさんあります。肉やタマネギを多くしたり、食物繊維が豊富なシラタキを入れると、血糖値を上がりにくくできます。

肉じゃが

 目次
 1. 肉じゃがの野菜と糖質
 2. 牛肉と豚肉はどちらがよいか?
 3. 肉じゃがのダイエットによい点

肉じゃがの野菜と糖質

じゃがいも

ジャガイモのGI値は、それぞれ90と高く、血糖値を上げやすい食材です。 糖質制限の観点では悪いイメージで、肉じゃがだけでも糖質が十分に摂れてしまいます。 ただし、栄養価の優れた料理なので、肉じゃがを食べる場合には、白米の量を減らすなど、調整をするとよいです。

ニンジン

ニンジンは糖質が多く、血糖値を上げやすい食材ですが、ビタミンA(βカロテン)が多く含まれています。 ビタミンAは、タンパク質やグリコーゲンの合成などに関わり、ダイエットでも重要です。 ビタミンAは、油といっしょに摂ることで吸収率が上がるので、肉じゃがはよい料理です。

タマネギ

タマネギのGI値は30で低く、血糖値の上昇を穏やかにしてくれます。 また、血流をよくして、コレステロールや中性脂肪を減らす働きも期待できます。

シラタキ

シラタキは蒟蒻なので、食物繊維が大量に含まれ、カロリーがほとんどありません。 グルコマンナンという水溶性食物繊維が、血糖値の上昇を穏やかにしてくれます。

甘い味付け

肉じゃがは、味付けが甘く、その分、糖質量が多くなります。 調味料のみりんは、意外とカロリーが高く、大さじ1杯で43kcalあります。 ダイエットには、できるだけ薄味にするとよいです。



牛肉と豚肉はどちらがよいか?

牛肉

地域によって、牛肉と豚肉に分かれます。東では豚肉、西では牛肉が使われるようです。 牛肉には、L-カルニチンという体脂肪を燃焼させるために必要な成分が多く含まれています。

L-カルニチン

L-カルニチンは、体内ではほとんど合成されません。 歳をとると太りやすくなるのは、牛肉などの肉類をあまり食べなくなることも一つの要因です。 L-カルニチンのサプリメントもあります。

豚肉

豚肉のGI値は45で低く、ビタミンB1が豊富に含まれています。 ビタミンB1には、糖をエネルギーに変える働きがあり、余った糖が脂肪になるのを少なくすることができます。 バラ肉やロース肉はカロリーが高いので、もも肉など脂身の少ない部位の肉を使うとベストです。

ビタミンB1

豚肉を食べるとスタミナがつくと言われるのは、ビタミンB1が豊富に含まれているためです。 ビタミンB1には、食欲を増進させる働きがあり、スタミナがつきますが、食べすぎには注意が必要です。

肉じゃがのダイエットによい点

肉じゃが

ビタミン・ミネラルが豊富

肉じゃがには糖質が多く含まれますが、ダイエットで不足しがちなビタミン、ミネラルなどの栄養素も豊富に含まれています。 ダイエットにもよい料理なので、おかずに食べる場合は、白米を減らして、糖質量を調整するとよいです。

食材を硬めに

ホクホクのじゃがいもは美味しいですが、形が崩れるほど柔らかいのは、ダイエットによくありません。 ある程度硬いと、噛むことが必要なので、食事がゆっくりになって、血糖値の急上昇を防げます。 肉も大きめにカットするとよいです。

食後のデザート

食後にデザートを食べたくなるのは、食事に甘いものがないことが理由の一つです。 食事で肉じゃがなどの甘い味付けのものを食べると、食後にデザートを食べたい衝動が、ある程度は抑えることができます。