簡単・長続き!体に良いダイエット

太りやすいデザート・太りにくいデザート

ダイエット中にデザートを食べるなら、牛乳を使ったプリンやヨーグルト、寒天を使ったフルーツゼリーなどにします。 ケーキやチョコレートを食べるなら、代謝が高い昼間に食べると太りにくいです。

デザート

 目次
 1. デザートの糖質とGI値
 2. 和菓子の太らない方法
 3. 洋菓子の太らない方法
 4. 「甘い物は別腹」を防ぐには
 5. デザートを食べたい場合は

デザートの糖質とGI値

お菓子のGI値

下表は、主なお菓子のGI値です。 GI値とは、血糖値を上昇させる速さを表した指数で、高いほど体脂肪になりやすいです。
91チョコレート
89煎餅
88大福
82ショートケーキ
75チーズケーキ
52プリン
46ゼリー
25ヨーグルト

低GIのデザート

デザートを食べるなら、牛乳を使ったプリンやヨーグルト、寒天を使ったフルーツゼリーなどにします。 牛乳はGI値が25と低く、寒天には食物繊維が豊富に含まれています。 甘さ控えめでもケーキやカステラなどは、小麦粉が使われているので高GIです。 また、煎餅は甘くなくても、米からできていてほとんどが糖質なので、ごはんをおかわりするようなものです。

果物・フルーツ

フルーツに含まれる果糖は、砂糖を使った菓子よりもGI値が低く、血糖値を急激に上げませんが、食べ過ぎると太る原因になります。 果物は朝に摂ることにより、糖質や水分の補給ができるので効果的です。 ドライフルーツは水分を除去しているため糖質の割合がとても多いです。

飲み物

コーヒーや紅茶は砂糖を入れずに飲むようにします。 甘い缶コーヒーや紅茶には、15〜20gの糖質が含まれていています。 甘いものを飲みたい場合は、アスパルテーム、エリストール、オリゴ糖などの、人工甘味料を使うとよいです。



和菓子の太らない方法

和菓子は血糖値を上げやすい

和菓子が洋菓子に比べて、太りにくいと言われるのは、クリームやバターなどを使用せず、カロリーが低いからです。 脂肪分が少ないことで、コレステロール値を上げにくいですが、GI値は和菓子の方が高く、血糖値を上げやすいです。

小豆

あんの原料である小豆のGI値は45で、食物繊維が豊富に含まれることも、洋菓子に比べて太りにくいとされる理由です。 小豆だけならダイエット食品ですが、あんには砂糖がたっぷり使われて、和菓子のGI値は80〜90にもなります。

つぶあん・こしあん

つぶあんの方が小豆の皮が多く含まれる点から、太りにくいと言われます。 小豆の皮には、サポニンが豊富に含まれ、便秘を改善する効果が期待できます。 GI値は、つぶあんが78、こしあんが80で、あまり変わりません。 ゆえに、あんこの量、含まれる砂糖の量に大きく左右されます。

GI値を下げるには

和菓子は、比較的カロリーが低いので、どれだけGI値を下げられるかが、ダイエットのポイントになります。 お茶や牛乳などと一緒に食べることで、ある程度はGI値を下げることができます。

緑茶

緑茶の成分であるカテキンに、糖質の消化吸収を抑える働きがあります。 ペットボトルの緑茶よりも、急須で入れた濃い緑茶の方がカテキンが多くなります。

和菓子

洋菓子の太らない方法

脂肪とコレステロール

洋菓子には、砂糖に加えて、生クリームやバターが多く含まれ、脂肪やコレステロールを増やしやすいです。 和菓子との違いは、脂質が多くカロリーが高いことで、太りにくくするにはいくつかのポイントがあります。

ショートケーキとチーズケーキ

ケーキのGI値は、ショートケーキが82、チーズケーキは75です。 チーズなどの乳製品には、血糖値の上昇を緩やかにする働きがあります。 ダイエット中に食べる場合は、生クリームがたっぷりのショートケーキよりも、チーズケーキを選びます。

低脂肪乳

ケーキを食べる場合は、紅茶が定番ですが、当たり前のことをしていれば太ります。 牛乳にはGI値を大幅に下げる働きがあり、体脂肪になるのを防ぐことができます。 上記のとおり、チーズケーキが太りにくいのも、乳製品が関係しています。 牛乳には脂肪分が多いので、カロリーが低い低脂肪乳を試してみるとよいです。

ドーナツ

ドーナツは、生クリームがなくても、ショートケーキと同じくらいの糖質が含まれ、GI値も86と高いです。 また、油で揚げているので、とてもカロリーも高く、コレステロールを増やします。

プリン

プリンには、卵や牛乳が使われています。 たんぱく質が豊富でGI値が低く、血糖値を上げにくいので、太る心配は要りません。 カラメルに糖質が多いですが、ケーキなどと比べれば、たいした量ではありません。

低糖質プリン カスタード
低糖質&低カロリーのカスタードプリンです。
1個当たりの糖質を3.6gに抑えつつ、ミルクの風味とたまごのコクが引き立つ味わいです。

「甘い物は別腹」を防ぐには

甘い物は別腹とは

お腹がいっぱいなのに、甘いものなら食べられる「甘いものは別腹」です。 しかし、甘いものでなくても、味が変われば、いくらでも食べれてしまい、太る悪循環に陥ってしまいます。

違う味が欲しくなる

警部補・古畑任三郎で、このようなシーンがあります。
甘いパフェを食べた後、部屋に戻った古畑が今泉にルームサービスを頼む。
「口直しで、しょっぱいもの…明太子スパゲティ頼んでくれる?」
「はい。」
「今泉君、明太子多めで!おもいっきり辛いやつ。」
その後、張り込み中の車内で、古畑が、
「今泉君、何か辛いもん無い? あんな辛い明太子スパゲティ、世の中にあったんだねぇ。」
「バームクーヘンならありますよ。昨日出席した結婚式の引出物です。」
バームクーヘンを食べると、古畑が、
「親の仇みたいに甘いじゃない。塩昆布とか無いの?」
「古畑さん、悪循環ですよ!結婚式に塩昆布なんか出ませんよ!」

甘いものと辛いもの

上記のように、甘いものを食べると、しょっぱいものが欲しくなり、しょっぱいものを食べると、甘いものが食べたくなります。 同じような味のものを食べていると、脳がだんだん飽きて満足できず、新鮮な味を求めてしまうからです。 「甘いものは別腹」も同様に、甘いものが少ない食事に飽きたからとも言えます。

食後のデザート

食後のデザートを止めたいなら、卵焼きなど、甘い味のおかずを食べるとよいです。 しょっぱいものばかりでは、食後に「甘いものは別腹」が起こる確立が高いです。 食事で甘いものを食べておけば、デザートを食べる気が失せます。

薄味にしてダイエット

太る悪循環が起こる原因は、濃い味付けです。 ものすごくしょっぱいものを食べれば、中和するために、ものすごく甘いものが食べたくなります。 太ると、味覚が悪くなり、濃い味付けで、さらに太る、悪循環に陥ってしまいます。

ケーキ

デザートを食べたい場合は

糖質の摂りすぎに注意

食後のデザートに砂糖がたくさん含まれていると、食事とデザートで糖質の摂りすぎになります。 糖質の摂りすぎは間違いなく太る原因なので、食後にケーキなどを食べたいときは、ごはんやパンを控えめにします。 また、脂っこい食事の後に、甘いものを食べると、より太りやすくなります。

甘いものは消化がよい

時間帯によっては、甘いものを食べても太りません。 チョコレート、大福など、GI値の高いデザートは消化がよく、すぐにエネルギーになります。 安静時に食べれば太りやすいですが、仕事や運動の合間に食べれば、すぐにエネルギーになって疲労回復にも役立ちます。

食べるなら昼間に

甘いデザートを食べるなら、夜ではなく昼間にしましょう。 夜は代謝が低く、エネルギーを使いきれずに体脂肪になってしまいますが、昼間は代謝が高いので、食べたカロリーを消費できます。