太りやすい飲み物・太りにくい飲み物

 

ジュースや炭酸飲料などの甘いものと、脂肪の多い食べ物を一緒に摂ると、体脂肪がつきやすくなります。

 目次
1. 100%ジュースの落とし穴
2. コーヒーのカフェイン
3. 緑茶のカテキン・烏龍茶ポリフェノール
4. トクホ飲料は体脂肪を分解するが…

100%ジュースの落とし穴

果物の糖質

果物の糖質である果糖は、GI値が30前後と低く、血糖値をそれほど上げません。
しかし、満腹中枢が働きにくく、食べすぎてしまう恐れがあります。
果物は、意外とカロリーが高いので、摂りすぎると太る原因になります。

糖質が増える

オレンジを絞って、コップ1杯のジュースにするには、2~3個必要ですが、生なら1個食べれば十分です。
ジュースにすると、ビタミンなどをたくさん摂れますが、同時に糖質の量も増えてしまいます。
ジュースは、果物や野菜が手軽に摂れてよいですが、ダイエットには、できるだけ生を食べたほうがよいです。

GI値が高くなる

果物を絞ってジュースにすると、消化吸収に時間がかかる食物繊維が取り除かれしまいます。
オレンジのGI値は31ですが、絞ってジュースにすると、GI値は42に上がります。

スムージー

最近流行のスムージーは、凍らせた野菜や果物をシャーベット状にした、100%ジュースです。
野菜が足りていない場合には、よい飲み物ですが、糖質に偏っているので、朝食にスムージーだけというのは、よくありません。

ジュースと脂肪

ハンバーガーにコーラなどは付き物ですが、ジュースや炭酸飲料などの甘い飲み物と脂肪の多い食べ物を一緒に摂ると、より体脂肪がつきやすくなります。

スポーツドリンク

スポーツドリンクは水分補給に適し、それほとカロリーも高くありません。
しかし、水の代わりとして飲んでいるような場合は、太る原因になります。




コーヒーのカフェイン

コーヒー・緑茶のカフェイン

コーヒーや緑茶などに含まれるカフェインには、体脂肪をエネルギーに変える作用があります。
散歩や買い物などの前に、カフェインの含まれるものを飲んでおけば、効率よくエネルギーを消費することができます。
ただし、カフェインには利尿作用があるので、水分補給も必要です。

甘さ控えめに

今まで甘いものを飲んでいた人が、いきなり、ブラックコーヒーやストレートティーに変えるのは簡単ではありません。
また、苦さを打ち消すために、甘いお菓子を食べてしまえば意味がありません。
徐々に砂糖の量を減らしたり、人工甘味料を利用するとよいです。

人工甘味料は無糖?

キシリトールなどの甘味料は、糖類には含まれないので、たくさん使われていても無糖です。
ただし、無糖やカロリーゼロと表示されていても、0キロカロリーでない場合があります。
キシリトールの場合、1g当たり3kcalあります。

無糖・カロリーゼロの飲料

100ml当たりの糖質量が0.5g未満なら「糖質ゼロ」、100ml当たり5kcal未満なら「0キロカロリー」と表示できることになっています。
糖質オフや糖質控えめは、100ml当たりの糖質量が2.5g以下、100ml当たり20kcal以下ということを意味します。

緑茶のカテキン・烏龍茶ポリフェノール

緑茶のカテキン

緑茶の成分であるカテキンには、食事で摂った糖質の消化吸収を抑えたり、脂質の燃焼を促進する効果があります。
カテキンをたくさん摂るには、ペットボトルの緑茶よりも、急須で入れるほうがよいです。
また、さまざまな病気の原因にもなる、活性酸素を減らす抗酸化作用もあります。

烏龍茶ポリフェノール

烏龍茶に含まれる烏龍茶ポリフェノールには、エネルギー消費や中性脂肪の燃焼を促進したり、コレステロールを減らす効果もあります。




トクホ飲料は体脂肪を分解するが…

トクホ飲料の相乗効果

トクホのお茶は、普通のお茶に比べて、カテキンやカフェインが多く含まれています。
これにより、ダイエット効果がありますが、飲めば飲むほど痩せる訳ではありません。
トクホのお茶を飲んで痩せたというのは、実際には、今まで飲んでいた甘い飲料をトクホのお茶に替えたり、食事に気をつかったりしたことも大きく影響しています。

トクホのお茶は痩せない?

トクホのお茶は、飲むだけでは、体脂肪は燃焼しません。
体脂肪を燃焼させるには、体脂肪を分解して血中脂肪酸に変え、運動をすることで脂肪酸をエネルギーとして使うことが必要です。
体脂肪は、分解しないと燃焼できませんが、分解してもエネルギーとして使われなければ、再び体脂肪に戻ってしまいます。
トクホのお茶を飲んでも痩せないという人は、運動量が足りていないと言えます。

ケルセチン配糖体

トクホのお茶には、ケルセチン配糖体が含まれているものがあります。
ケルセチン配糖体は、タマネギなどの野菜にも含まれているポリフェノールで、脂肪分解酵素を活性化させる働きがあります。

有酸素運動20分と同じ効果がある

ウォーキングなどの有酸素運動では、体脂肪が分解してエネルギーとして使える状態になるまでに20分くらいかかります。
有酸素運動は、20分以上行わないと体脂肪が燃焼しないという理由はこのためです。
トクホのお茶には、体脂肪の分解を促進する働きがあるので、運動前に飲んでおけば、運動を始めてすぐに体脂肪を燃焼させることができます。
普段、運動しているのに痩せない方は、試してみるとよいです。

伊右衛門 特茶
脂肪分解酵素を活性化させるケルセチン配糖体により、体脂肪を減らすのを助けます。




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投稿者: sdiet

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